2023年6月14日から二晩明けて。
昨日より自分の気持ちが落ち着いているのが少し悲しい。
夜ご飯は食べられなかったけど、朝も昼も食べられた。
ずっと降っていた雨が今朝は上がって、青空が見える。
謙ちゃんがずっと言っていた、雨降って地固まるの言葉とか「始めること」についての意味をぼんやり考えている。
3月のヒプステからずっと、私の気持ちは7ORDERにどっぷりで、このまま依存してちゃいけないな~と思いながら毎日過ごしていた。
でもDUALツアー終わるまで、配信が終わるまでの6月いっぱいは、寄りかかったままでいようと思ってた。それが終わったらまたきっと、「次」に向けてしゃきっとするからって。
来てしまった6月14日。
ライブ終わってまだ10日。
配信終わるまであと2週間以上あるのに。
7人で立つ最後のステージ(かもしれないもの)をどんな気持ちで見たらいいのか、わからない。
7ORDERが、7人がいたから毎日頑張れた。
FC動画やYoutubeの更新を待って、「次」を待って、その楽しみがあるから、毎日嫌なことがあっても仕事行きたくなくても、なんとかやっていきましょ~ってさ、
だから昨日は、
自分の気持ちをどこに置いて、どこに向かって頑張ればいいかわからなくなって
ただの仕事、ただの日常を過ごすだけなのに「どうしたらいいんだろう」って途方にくれて
なんで、なんで、って泣いたけど。
一晩寝て、雨上がりの青空を見ていると、ちょっと楽になってる自分がいて。
人間ってやつは薄情なものだなと思いながら、7人がどうしているかが心配になってきて。
美勇人くんちゃんとご飯食べれてるかな、眠れてるかな
怜央が気負いすぎてないか
謙ちゃんが背負いすぎてないか
みんなが責任や後悔を感じてないか、心配だよ。
さなぴー、Twitterで発信してくれてありがとう。
みんなの想いを受け止めてくれてありがとう。
矢面に立とうとしてくれてありがとうね。
繊細なさなぴーのことが心配だよ。
みんな、何も言いたくない気持ち、何も言えない気持ち、誰かと繋がっていたい気持ち、たくさん話したい気持ち、言葉にならない気持ち、それぞれに抱えていると思う。
大事なひとが、突然に手を放してしまうなんて、すぐには受け入れられない
まだ実感がわかない人もきっといる。それも当たり前か。
わたしも実感わかない。だから今日はちょっと気楽~なんて言えるんだと思う。
公式サイトのMEMBERにはまだ美勇人くんがいて。
お知らせに並ぶ「6.14」の文字がつらい。
2018年の春から2019年の春までの約1年間、私たちは彼らを待ち続けて、
私はその間にもジャニーズやそれ以外の舞台、ライブを観に行ったけど、「美勇人くんのように踊るひとはいない」と、別の誰かを好きになることはなかった。
大好きなみゅうたろうの映画、ニート・ニート・ニートが公開されて1週間後、7人の退所が発表された。
あのときも今も事務所を恨んでる(タレントはみんな好きだよ)。
でもあのときは、仕事をなくされたまま干され続けるよりもみんなが辞めて、次また何かを初めてくれるほうがいいと希望もあったし「7人でまた」と思ってた。
あそこでばらばらになる可能性もあったのに、あのときはそんなにつらくなかった。
つらかったのかな?
今思えばそうでもなかったんだよ、本当に
5月22日
Love-tuneの結成日5月21日から1日ずらして、
もう一度手を取り合って「7人」を選んでまた始めてくれたあの子たちがとても愛おしくて誇らしかったし、できればずっとこのまま、「7人」を選び続けてほしいと思ってた。
奇跡の7人組だって、今も思ってるよ。
7人だから、色んなことがあってもやってこられた。夢を叶えられた。
メンバーがひとりひとりがそう、強く思ってるんじゃないかって
謙ちゃんが「僕たちを人生にしないで」って言ったけど、
謙ちゃんにとっては念願の、やっとできたこのグループが、人生だったよね?
何があっても、7人だから笑っていられた、人生をかけて守りたい場所だったと思う
7じゃなくなって、みんなが何をどう選択していくのか、わからないけど
あの理不尽な1年間を待ったんだから、今度も7人のために待つよ
7ORDERって家が残るのなら私もそこに身を置きたい
ねえ美勇人くん
ステージの上に、カメラの前に立って、笑っていたこの2年間は、決して嘘ではなかったよね?
みんなが引き止めたから、だけじゃなく、7人で過ごす時間を大切だと感じてくれていたと思ってもいい?
DUALツアーはやっと声出しができて、会場の一体感もすごいライブだったね。
美勇人くんが、あの景色の中で「やっぱりもう一度」と思えなかったんなら、いちファンである自分にできることなんて何もない。
なんてちっぽけな存在なんだろう。
でも、ツアーに参加してくれたひとりひとりの存在があってこそ、きっと7人に素敵な景色を見せることができた。
美勇人くんが7ORDERとして活動していく目標が見えなくても、
これから本格的に取り組んでいこうとしている活動の中では目標が見つかっていて、ああしたい、こうしたい、あれもこれもしたい!って意欲が湧いているのかな。
人間だもん。そういう道が魅力的だし、それを選ぶのは自然なことだと思う。
7ORDERの中で美勇人くんは、ベース、メインダンサーとしてだけじゃなく、バランサーで、周りをよく見てトークの裏まわしをして、たくさんの役割を担っていたね。
目標がなくても、役割だけでも、いてほしい、続けられる道を探そうって、みんないっぱい提案してくれたと思う。
どれだけのことを言ってくれたとしても、美勇人くんの中で、グループでいるための目標や、その中でやりたいことや夢がないと。
ただ情だけじゃ、役割だけじゃ、同じ道を歩いていくことはできないって。
どっちも中途半端にはできないって。
そう考えたのかなあ。それもわかるけど……
わかるし、わかってあげたいし、応援したい、応援してるけど、つらいよ
どうして?って
何度も思わずにいれない
「方向性の違い」って単に便利な言葉だと思ってたけど、こういうときに使うんだね
美勇人くんがやりたいことをやれる環境に動いていくこと、
涙ながらにでもそれを送り出してくれる素敵なメンバーを、これからも大事にしてほしい
どうか繋がった縁を、点と点が繋がったこの線を、切らずにいてほしい
私も福祉施設で働いてる。イベントごとでは歌手を呼んだり、演奏してくれる人を呼んだりするから、「ここに音楽を!」て思ったそのとき、7ORDERを呼んでほしい
なんかあったらちゃんと頼るんだよ、って望んでしまうのは私の押しつけだけどさ。
メンバーじゃなくてただの友達になったって、ずっとずっと仲良くしてよ
DUALツアーを最後まで笑顔で駆け抜けてくれてありがとう。
配信期間が長くてよかった。
あと2週間、気持ちを整理しながら、あの大切な大切な7人との時間を反芻できればと思う。
今どれだけ涙が出たって、あのステージに絶対嘘はなかった。
だからありがとう。
2年もの間たくさん悩んで、それでもステージに立つことを選んでくれてありがとう。
美勇人くんが言う「自身の表現活動を追求」のなかに、芸能活動やステージ上での活動が入っているのかわからないけど、
できれば、またどこかのステージに立ってほしい。
かなしいし、くやしいし、さみしくてたまらないし、
腹も立つし、くそー!ばかやろー!って思うけど
美勇人くんのことも、
謙ちゃんのことも、
怜央も、さなぴーも、顕嵐ちゃんも、萩ちゃんも、もろちゃんのことも大好きだからさ
こんなことで嫌いになるなんてことないよ
ここまで来たら嫌いになんてなれない、まじで
舞台「7ORDER」でミュウトが言ったセリフ。
「こういうもんは昔から7人って相場が決まってんだよ!」
これがとても好きで。
だから「7」であることを諦めてほしくなかったな。
どんなかたちになるんだとしても。
また笑って、みんなと会えますように。
ひとりじゃない、立ち止まることがあってもまた歩き出せばいい。
Date with.......のRestよかったよなあ。。