SHOUT LOVE

愛が溢れすぎて泣いてしまうなんて

「7ORDER」

 舞台は明後日見ます。今日はそこに至るまでの自分の話。

 いったい、何から書けばいいのか……。

endscape.hatenablog.com

 あの日から半年以上も経つ。衝撃的だったけど、7人が残留と退所で別れてしまうよりはよかったという安心と、これからどうなるんだろうって不安、それでも7人ならって思う期待、色んな思いがあった。

 彼らがその後何をしているのか知る手段はなく、誰かのSNSで元気にしてることを知って嬉しかった。

 期待の高まりは、舞台出演やSNSのスタートかな。そこから、「つながるつながるつながる」。次々に集まった3人と、舞台に出てた萩ちゃん。彼らの縁がまだ繋がっていることが本当に嬉しかった。嬉しくてたまらなかった。

 最後のらじらー、感動したな。優斗くんはスーパーヒーローだよ。

 その後、始まったイケダンMAX。6人が笑っていた。

 運命の5月22日。私は職場で会議があったし宿直の日だったんだ、よりによって。

 しばらく6人での活動だったけど、やっと7人が揃った。謙ちゃんがいるだけで全然違う。安定感と安心感。やっぱ7人は7人でなきゃと、不安は一気に晴れた。

 やっぱり彼らは奇跡を起こす。すごいよなあ。

 一度はバラバラになった7人が、7人でまたやろう、続きを始めようと、そういう人生の選択をしてくれたことが嬉しかった。

 4人から始まって、誰の意志かは今もわからないまま7人になって、今度は彼ら自身の意志で、7人で生きることを選んでくれた。本当の意味で運命共同体になったんだ。エモ。

 「Love-tune」に固執してはいないけど、「7ORDER」という言葉に未だ慣れない。プロジェクト名であってグループ名ではない、と思ってた部分もあったんだけど兼ねてるのかな?

 ともかく7人は7人だから、「7人」とだけ言うことが多い。まぁ呼び方なんて何でもいいんだ。7人揃うまで、個々の仕事にどう反応していいかもわからなかった。私はステージに立つ彼らが見たいんだ、バラエティが見たいわけじゃないんだと、イケダンが始まっても第1回だけを見たきり、見られなかった。謙ちゃんが揃って7人になってから、第2回からその時の放送分までを見た。7人が7人で笑っていた。

 ネルケプランニングと手を組んだことは予想外で、本当に驚きだった。萩ちゃんの出てた鎧武、もろちゃんの出てたロミジュリ。一時期2.5次元に通った私にとっては、演者からスタッフから知ってる人が多すぎた。ネルケと組んだら舞台も歌もバンドも、どんなステージも出来るんじゃないかと、期待高まっての舞台「7ORDER」が昨日始まった。

 ゲネプロの取材記事の多いこと!! 読み切れんわ!と思ってある程度保存して早々に投げ出した!笑

 ゲネ動画は見てないけど、写真を見る限り本当に期待以上のものが詰め込まれていて、楽しみだなぁ、、、戻ってきて仕事に余裕があれば、また感想ブログを書きたいと思う。

 前の記事、結びにはこうある。

事務所がどうとかそんなことはどうだっていい。 Love-tuneを手放した奴らのことなんてどうでもいい。 7人ならやってくれると信じる。 ただそれだけ。 夢はまだ終わってない。 終わらせねえーーーーーーーーー

奇跡の7人組「Love-tune」 - SHOUT LOVE

 今も同じ気持ちだ。面白いくらいに。

 25日、銀河劇場に行きます。憧れの、一度は行ってみたかった銀河劇場に、彼らを観に行く。幸せだなあ。泣かないように歯を食いしばって見なければ。笑

 

 昨日、放送地域のKBS京都で「イケダンMAX」の放送が始まった。ドキドキしながら待機していて、TVから流れたのは謙ちゃんがいるバージョンのオープニング映像。これは初回とは違うはず、、、?と不思議に思っていたら、「前回のあらすじ」と新番組のはずなのに豊洲PITのメニュー考案回(2回目)だった。突然の!!!!!

 最近見られてなかったので、東京から戻ったらそこから始めたいと思う。豊洲PITは行けない。。イケダン、Blu-ray BOX発売おめでとう。びっくりだ。決して安くはないのに、需要があると認められているのがすごい。TOKYO MXの感度やばいぞ。

 舞台配信、グッズ通販、冠番組の円盤化、そういうところに一切手が届かなかった前事務所と比べると、2.5次元界隈と同様の供給過多が起きるのではと嬉しい悲鳴。

 ランブロ21種とかお手頃すぎるよー!